出産が近づくと不安になる要因の1つが会陰切開ではないでしょうか💦
少しでも皆様の疑問や不安に寄り添いたく、今回は、会陰切開についてご紹介致します!
🔵会陰切開とは?
その名の通り、出産の際に会陰という部分を切り広げる処置のことを会陰切開と言います
必ず会陰切開が必要なわけではないですが、
赤ちゃんの頭だけで、会陰と呼ばれる部分が伸びきらないとき(裂けてしまいそうなとき)や
赤ちゃんの心拍が落ちて危険な時に医師の判断で行われます🏥
🔵痛みは?
@lovetreeのInstagramでアンケートをしてみたところ、
- 痛くなかった:23.2%
- 分娩時の方が痛い:35.4%
- 抜糸の方が痛い:14.1%
- 縫う時の方が痛い:27.3%
となりました!
痛みの感じ方は人によっても異なるようですが、
フォロワーさんにお伺いしたところ、
【分娩時の方が痛い】という方が一番多いという結果になりました😮
🔵会陰切開の後
会陰切開を行った場合は、出産後すぐに縫ってくださいます
抜糸が必要な場合は退院前日に抜糸を行うことがほとんどで、
最近は、抜糸の必要がないとける糸を使用することが多いようです😊
傷の痛みに関しては1ヶ月ぐらいで収まる方が多いようですが
それまでは痛み止めなどを処方してくださる産院もあるとか💊
会陰切開に関しては、助産師で【助産院 -frau- フラウ】代表のナキさんが
ご紹介して下さっているので、ぜひご覧ください🎥
【会陰切開どんな場合にするの? 】
【会陰切開回避したい!対策はある?】
🔵会陰切開の対策
対策を行ったから、必ず会陰切開を避けられるというわけではないですが
少しでも傷を軽減させてくれる対策としては
- 会陰マッサージ
- 出産時に助産師のリードでいきむ
- 陣痛の時に会陰部を温める
などがあります 😊
先ほどもお伝えした通り、切開を有無や痛みにも
個人差があるため、必ず会陰切開を回避することはできませんが
対策として何かしておきたい!という方は試してみてください!
【会陰マッサージについて】
🔵会陰切開を知ろう!
出産が近づくにつれ、会陰切開に不安を感じる方もいらっしゃると思います😥
会陰切開をしたくないからと言って、思うようにいくものではなく、
お母さんの状態や赤ちゃんの状態から判断して、必要な時に行われる大切な処置です🏥
会陰切開を知って、自分なりに出来る対策をして、少しでも不安が軽くなれば幸いです✨