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育児お役立ち情報

タイトル

絵本の読み聞かせ

作成者

LOVE TREE

作成日 2024-03-08

子供のころよく絵本を読んでいたのですが
いつから読み聞かせて貰ってたか振り返ると、記憶にもないくらい小さいころだったかもしれません。

 

大人になってからも絵本の内容を覚えていたりしますよね
最近はスマートフォンも普及していてあまり本を読まない大人も増えていますが
親子で絵本を読む時間を作ってみるのはいかがでしょうか💕
今回は本の選び方等についてお話ししようと思います!
 

◆何歳から読み聞かせ始める?   


そもそも何歳から読み聞かせを始めるのかですが                                    
0歳から始める方も多いそうです。

中にはお腹の中にいる間からという方もいらっしゃいました
言葉が分からない赤ちゃんも絵本は絵を見たり音で楽しむこともできるので
何歳から始めても問題ないかと思います✨         

                         
絵本は赤ちゃんの認知能力や情緒発達にも役立つといわれています。
ママとパパの声を聞くことで安心し、親の愛情も感じられるそうですピンクハート


◆早くから読み聞かせするメリット


早くから読み聞かせを始めることのメリットもたくさんあります。

カラフルな絵本を見ていると言葉は理解できなくてもワクワクしたり
読んでいる両親の表情を読み取ったりすることで想像力を育てることが出来ます


また読み聞かせを習慣化させることにより少し成長してからも
親子で絵本を読む時間を確保することでコミュニケーションをとるきっかけになります。

さらに言語能力向上にも効果があるといわれています。
子供は耳でも言葉を吸収する為日常以外にも様々な言葉を聞くことで
語彙力が高まっていきます宝石赤 


◆本の選び方(0~1歳) 


なめたり噛んだり、破いたりしても大丈夫な素材で
布の素材や、防水加工厚みのあるもの物を選ぶとよいでしょう。

色が鮮やかなものを選ぶといいです。
はっきりとしたカラフルなもので、内容も
果物、乗り物、昆虫など大きくてはっきりしたものがお勧めです(●'◡'●)
生まれたばかりの赤ちゃんは目があまり見えていないので音が鳴るものや
引っ張ったり触ったりして感覚でも楽しめるものもオススメです❣ 


◆本の選び方(1歳~)  


絵本で覚えた言葉をそのままマネして口にだしたり出来るようになるので                    
簡単な擬音、オノマトペが入った絵本などがお勧めです 🚑                  
(キラキラ ピカピカ ピーポー など)                    
                    
リズムのある言葉や繰り返しが続くものなどの聞きやすい絵本を用意してあげると良いでしょう音符                    
                    
食べ物の名前や、おはよう、ありがとうなど日常でつかう挨拶の入った本、                    
歯磨きなどの日常生活の本を楽しく読むことで                    
嫌いなことをやるようになったり絵本の力を借りて                    
自然に身に着けることが出来るかもしれませんニコニコ                    
  

◆読み聞かせ方法 


読んでいる途中での言動や行動を否定しないようにしてあげるのが良いそうです!
絵本のページ順にこだわらず、読みたいページ興味のあるページから読ませてあげる等
絵本を楽しませてあげることが大切です⭐



抱っこしてあげたり向き合ってあげたりして
赤ちゃんは大人の反応も見ているので一緒に楽しみながら
読んであげると良いでしょう😊
気に入った本は何度もリクエストしてくるかもしれませんが
可能な限り付き合ってあげられると良いかと思います🎈 

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